
2019.11.12
世界80ヶ国のミスたちを本まぐろ解体ショーとお寿司でおもてなし
2019年11月12日(火)、『第59回ミス・インターナショナル世界大会』が東京ドームシティホール(東京都文京区)で開催されました。ミス・インターナショナルは、ただ単に美を競うだけではなく、国際親善や世界平和など、国際社会に貢献しようとする志の高い女性たちが「美と平和の親善大使」として集い、互いに国際交流を深めることを目的として実施。世界大会前には日本各地を訪れ日本文化の体験や、学生と交流するなど様々な親善活動を行います。そのような女性たちの未来へのチャレンジを応援する取り組みに、弊社は6年前からサポート企業として携わってきました。今回も、“すしざんまい”として、また、日本が誇る食文化である“お寿司”を通じて日本の文化を体験してもらうべく11月8日(金)ミスたちが“すしざんまい 奥の院(東京都中央区築地)”に来店しました。私はミスたちの取材が初めてだったため、志が高い世界のミスたちに会うのは敬意と憧れが入り交りまさに緊張そのものでした。店舗の前では木村をはじめ、スタッフや関係者らがミスたちを迎える準備をしているとそこへ大型バスが停車、ついにご対面の時。ミスたちが車から降り店舗の入り口に来るまでの道はまるでランウェイを歩いているかのような光景が広がります。木村は笑顔で「Welcome!」と出迎えしました。


その一方、店の2階ではすしざんまいのスタッフとすし職人が本まぐろの解体ショーに向けて、着々と準備。ミスたちや報道関係者が集まりはじめた所で、約200kgの本まぐろに被せていたシートをとるやいなやミスたちからは大歓声!興奮冷めやらぬまま、ミスたちは木村と本まぐろと一緒に記念撮影。両手を前に広げるすしざんまいポーズもバッチリ決まりました。そして、ついに解体ショーの始まりです。日本刀のような長い包丁が本まぐろに入るとミスたちは携帯電話を片手にシャッターを無我夢中で切ります。そんなミスたちに混じって私も一生懸命ミスたちと本まぐろにカメラのシャッターを切ります。木村の威勢のよいかけ声とともに、スタッフが本まぐろを解体。ミスたちが固唾を呑んで見守る中、手際よく腹→ブロック→サクにし解体ショーは無事終了。ミスたちは食事のため他の料理とともに隣の大広間へ移動します。


職人が大とろ、中とろ、赤身を各1貫ずつ握りにし、お皿に盛り付け完成。いよいよ日本が誇る“お寿司”、そしてすしざんまい自慢の本まぐろを召し上がって頂く瞬間。皆で手を合わせ「いただきます」!新鮮なお寿司を口に入れたとたんミスたちは「おいしい!」(日本語で言ってくれました)、「Very good」「Fresh!」と目を大きく開き満面のスマイルでおいしさを表現。おいしいお寿司とともにミスたち同士の会話は弾み、木村もそんな光景ににっこりしつつ、各テーブルを周りながら交流を深めていきます。
楽しく充実した時間はあっという間に過ぎ、スタッフ一同11月12日(火)の世界大会に向けてエールを送りつつ、最後は店舗の前でミスたちをお見送り。私はミスたちにお寿司を通じて日本の食文化を知り、ハッピーな気持ちになってもらいたいと思いました。


11月12日(火)の大会当日、オープニングでは日本各地を訪れたミスたちの動画や写真が映し出され、“すしざんまい奥の院”での様子も紹介されました。その後、ミスたちは華やかな民族衣装をまといながら華麗に入場。選考内容はドレスやウォーキング、スピーチなど様々。厳正なる審査を経て、ついに2019年ミス・インターナショナルが決定!栄えある優勝者は……タイ代表のスィリートン・リアラワットさんでした。おめでとうございます!
私は会場に行き世界大会をこの目で拝見しました。ミスたちは努力を重ね磨き上げた姿を一生に一度のこの日のために、100%以上の力を発揮し臨んだのだと感じました。最後まで真剣勝負を繰り広げつつも、優勝者が決まった時、ミスたちはお互いを称えハグしていたことが強く印象に残っています。母国に帰っても結ばれた友情や日本で体験したことを思い出し、次なるパワーにしてこの先も世界で活躍して欲しいと思いました。
来年も、志が高いミスたちに会えるのが楽しみです。



その一方、店の2階ではすしざんまいのスタッフとすし職人が本まぐろの解体ショーに向けて、着々と準備。ミスたちや報道関係者が集まりはじめた所で、約200kgの本まぐろに被せていたシートをとるやいなやミスたちからは大歓声!興奮冷めやらぬまま、ミスたちは木村と本まぐろと一緒に記念撮影。両手を前に広げるすしざんまいポーズもバッチリ決まりました。そして、ついに解体ショーの始まりです。日本刀のような長い包丁が本まぐろに入るとミスたちは携帯電話を片手にシャッターを無我夢中で切ります。そんなミスたちに混じって私も一生懸命ミスたちと本まぐろにカメラのシャッターを切ります。木村の威勢のよいかけ声とともに、スタッフが本まぐろを解体。ミスたちが固唾を呑んで見守る中、手際よく腹→ブロック→サクにし解体ショーは無事終了。ミスたちは食事のため他の料理とともに隣の大広間へ移動します。


職人が大とろ、中とろ、赤身を各1貫ずつ握りにし、お皿に盛り付け完成。いよいよ日本が誇る“お寿司”、そしてすしざんまい自慢の本まぐろを召し上がって頂く瞬間。皆で手を合わせ「いただきます」!新鮮なお寿司を口に入れたとたんミスたちは「おいしい!」(日本語で言ってくれました)、「Very good」「Fresh!」と目を大きく開き満面のスマイルでおいしさを表現。おいしいお寿司とともにミスたち同士の会話は弾み、木村もそんな光景ににっこりしつつ、各テーブルを周りながら交流を深めていきます。
楽しく充実した時間はあっという間に過ぎ、スタッフ一同11月12日(火)の世界大会に向けてエールを送りつつ、最後は店舗の前でミスたちをお見送り。私はミスたちにお寿司を通じて日本の食文化を知り、ハッピーな気持ちになってもらいたいと思いました。


11月12日(火)の大会当日、オープニングでは日本各地を訪れたミスたちの動画や写真が映し出され、“すしざんまい奥の院”での様子も紹介されました。その後、ミスたちは華やかな民族衣装をまといながら華麗に入場。選考内容はドレスやウォーキング、スピーチなど様々。厳正なる審査を経て、ついに2019年ミス・インターナショナルが決定!栄えある優勝者は……タイ代表のスィリートン・リアラワットさんでした。おめでとうございます!
私は会場に行き世界大会をこの目で拝見しました。ミスたちは努力を重ね磨き上げた姿を一生に一度のこの日のために、100%以上の力を発揮し臨んだのだと感じました。最後まで真剣勝負を繰り広げつつも、優勝者が決まった時、ミスたちはお互いを称えハグしていたことが強く印象に残っています。母国に帰っても結ばれた友情や日本で体験したことを思い出し、次なるパワーにしてこの先も世界で活躍して欲しいと思いました。
来年も、志が高いミスたちに会えるのが楽しみです。

